
2月28日(金)小矢部市倫理法人会のモーニングセミナーでは、
株式会社奥能登元気プロジェクト 代表取締役 奥田和也 氏 をお迎えし、
「能登半島地震から一年」 をテーマにご講話いただきました。
奥田氏は、能登半島地震と奥能登豪雨という 二度の大災害を経験。
「地震に遭った日は男の俺でも怖くて泣いた」と語るほどの壮絶な状況を乗り越え、
「誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分ができることをする」
という強い覚悟を持ち、 一日でも早い復興と事業再開に奔走 されました。
特に印象的だったのは、
「人が集まる場所をつくり、人が集まるのが嬉しい」 という想い。
そこには、地域への深い愛情と、経営者としての “動かす力” がありました。
✅ 逆境に立ち向かうリーダーシップとは?
✅ 有事の際、経営者が取るべき行動とは?
✅ “待つ経営”ではなく、“動かす経営”の重要性とは?
このセミナーでは、経営者にとって 非常時の決断力と行動力 を学ぶ貴重な機会となりました。
また、会員スピーチでは (株)白川産業 代表取締役 白川克則 氏 が登壇し、
「市の産業を市民に伝えるために商工博を開催したい」と熱く語られました。
地域を盛り上げ、未来をつくるのは経営者の力。
この想いを共有し、行動へとつなげていきましょう!

