
3月7日(金)小矢部市倫理法人会モーニングセミナー では、
株式会社クロダハウス 代表取締役社長 東 一寛 氏(金沢西倫理法人会 会員) をお迎えし、
「実践塾の学び」 をテーマにご講話いただきました。
東氏は、これまで幾度もの苦難を経験しながらも、
持ち前の明るさと素直さ、そして周囲の支えを力に変え、逆境を「福門」として乗り越えてこられました。
✅ 「伝うるより伝わる」— 伝えようとするのではなく、自然に伝わる経営とは?
✅ 「執着ではなく執念を持つ」— 経営者が持つべき本当の強さとは?
✅ 「人の幸せのために経営する」— 真の経営理念が生み出す成果とは?
倫理経営実践塾での学びを、経営にダイレクトに活かす姿勢は、
まさに 「実践する経営者の姿」 そのものでした。
「学ぶだけでなく、行動しなければ変わらない」
そんな強いメッセージを受け取ることができました。
また、会員スピーチでは、加茂千代子 氏 がご自身の気づきを共有。
「家にいながら、まるで地球の表と裏ほどの距離を感じていた」 という旦那さまとの関係。
しかし、富士高原研究所でのセミナーを通じて、「実はいつも見守られていた」 と気づき、
感謝の心が生まれたというお話でした。
これは経営にも通じる大切な学び。
身近な人(社員やパートナー)への感謝を忘れず、信頼関係を築くことが、より良い経営につながる。
そう改めて実感する機会となりました。
今回のモーニングセミナーも、多くの気づきと学びに満ちた時間!
私たちも、学びを 「実践」 に変え、経営に活かしていきましょう!

