昨年6月に高岡市倫理法人会に入会された北川弓子運営委員に、今までの人生を赤裸々にお話しいただきました。

　28歳で結婚された北川さん、2年後に急性くも膜下出血で突然に旦那さんを亡くされます。その時の辛い気持ちを両親にも打ち明けられず、その気持ちから逃げるように閉じながら生きてきた北川さん、その後も辛いことか起こっても逃げ続けて生きてこられました。

　その後、倫理法人会との出会いから、色んな人の講話を聴き、人生観を大きく変化させます。どんな事からも逃げずに「これが良い」と受け止め、進んでいく道を選ばれました。今回の様に、辛かった過去を皆に打ち明け、見つめなおす事で、また新たなスタートの原動力が沸き上がってきます。

　会員スピーチの1月入会の小倉慶郎会員も、倫理との出会いで、家族の中が改善したエピソードをお話しいただきました。

　両名共に、今後の発展が楽しみな講話でした。(^^♪