熊本副会長は、倫理を学ぶことによりものの考え方、見方によって人生の過ごし方が変わること、お墓参りとトイレ掃除の実践体験、思いを映像化し志、なりたい姿を高く持って動くと必ず実現すると力強く語ってくださいました。

宝田副会長は、いい日もあれば悪い日もあると語り始め、ご自分への戒めとして起こった最近の苦難について語られ、落ちる所まで落ちたらもう上がるしかない、素直な気持ちで自分が悪かった、子孫として申し訳なかったと仰る姿に胸が熱くなりました。

寺林事務長は、日常の中で当たり前だと思うことを①気づいたら即行即止②妻、両親、祖先に喜んでもらえる事をする③習慣化するという三点を実践され、人生の変化は人生を変える努力をしている人にしか訪れないことを伝えられました。

長谷川副事務長は、栞の13条、本を忘れず末を乱さず、以前正社員として働いた会社の後始末をした体験を交えて現在の事務の役に徹してくださっている心持ちを語ってくださいました。