こんにちは。富山市倫理法人会副専任幹事の高岸佳一郎です。
光栄なことに今回は、立派なお髭と赤いバラがトレードマークの、私が大好きな射水市倫理法人会の赤池龍幹事の講話の感想を書かせて頂きます。
赤池さんの講話の中で、万人幸福の栞17か条の「人生は神の演劇、主役は己自身である」の感じ方に触れられていました。
赤池さんはこれについて、「人生は神様に許可をもらった計画の中で生きていて途中で命を投げ出すことを神が許すはずはない」「神に許されている計画よりも早く自ら舞台を降りたら神に怒られる」という解釈を話されていました。
赤池さんの解釈は私が今まで感じたことのない解釈で、目から鱗。でも実際、今まで多くの人が人生を紡いできたからこそ、いまの自分自身がある。
詳しい講話の内容はお話しできませんが、赤池さんはきっと誰よりもそれに感謝して、自分自身が計画した人生を人の目を気にせず走り続けられるだけの信念を持って行動し、また、子供にも伝えていっている。そんな赤池さんの深淵が垣間見られたお話しでした。
講話のお題の「衣裏繋珠」。法華経の言葉で、「あなたは友人が襟に縫い付けてくれた宝玉(自分の中にある可能性や差し伸べられている手の存在)に気づけたか」というお話。
赤池さんが今回の講話で付けてくれた宝玉に気づき、それを有効に生かしていける自分でありたいと感じた講話でした。気づけるか気づけないかはあなた次第です!!!!
◾️次回 第871回 経営者モーニングセミナー
2/15(木)6:00-7:00
『会員スピーチデー』
富山市倫理法人会会員3名による実践報告です。
スピーチ担当:
小室 哲平(富山市倫理法人会 運営委員)
尾崎 由妃乃(富山市倫理法人会 幹事)
水島 芽予(富山市倫理法人会 専任幹事)
【詳細・参加お申込は下記ページにて】
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ゲスト様(未会員)の参加は無料です。
業種・職種問わずどなたでも、お気軽にご参加ください。
作業服など、日常に差し支えない服装でお越しくださって構いません。