講話は、
となみ野倫理法人会運営委員
プルデンシャル生命保険株式会社 富山支社
ライフプランナー
風間 達也 氏
『愛し、愛される』
福野高校野球部時代に甲子園に行き、その時に主将をつとめていた風間氏。
野球部ではポジションのほとんどがセカンドを任されてきたとのこと。
甲子園に出場した際、嬉しい気持ちは甲子園出場に対してではなく、野球に誘ってくれた監督や両親へ恩返しができたことに対して沸いたというお話は印象的でした。
他にも今までの人生を振り返ってお話しされる中、野球部時代を含めてそれまでの経験が今の仕事へと繋がっていることも感じさせられました。
また、なかなか人に言えなかったコンプレックスについてもお話しされ、辛いと感じるその経験があるからこそ、今とこれからに繋がっているようです。
今後ますますご活躍されることでしょう。
何事にも感謝の心を持ち、それを与えるからこそ与えられるのだなと、愛の力を感じる講話でございました。