ガラス造形作家の小島有香子です。
今回は、富山県倫理法人会 幹事長の池田将人さんの講話を拝聴しました。
子供の頃の火傷とそのせいでC型肝炎にかかり治療を経ての話、何度聴いても凄まじいなと…。
インターフェロン治療で2年間もインフルエンザに似た症状だったと話していましたが、想像しただけでつらすぎるし、身体的にも精神的にもかなりのダメージだったと思います。
希望を捨てずに戦った結果、今の池田さんがいる。そして、やるべきことに真っ直ぐに取り組んでいる感じがします。
人生は人それぞれですが、人は何か辛いことがあっても乗り越えられる力が備わっているし、ちゃんと向き合って乗り越えたからこそ強くなれたり人の痛みがわかったりします。
そして、諦めずに苦難に立ち向かった経験が、自信につながり、次に何かやるときの原動力にもなるんだなと改めて思いました。
本当の大変さは本人にしかわかりませんが、いろんな人の講話を聴くことで、自分では忘れてしまっていたことを思い出したり、過去の苦難の負の感情もプラスにできるような気がします。
私も今ある問題にも一つ一つまっすぐに向き合って、しっかり乗り越えて行きたいと思います。
よくわからないけど、とにかくやってみる」
「一人でやると続かないけど、みんなでやるから実践できる」
これからも毎週モーニングセミナーに通います!
執筆者:小島有香子 ガラス造形作家/富山市倫理法人会 会員
◾️次回 第862回 経営者モーニングセミナー
12/7(木)6:00-7:00
【講師】中崎 行雄氏 一般社団法人倫理研究所 法人局 法人スーパーバイザー/株式会社かあてんや 代表取締役社長
【講話テーマ】『学ぶ場がある、学ぶ仲間がいる、学ぶ価値がある』