富山市倫理法人会所属、富山県倫理法人会 副幹事長の池田将人と申します。富山市倫理法人会 3代目 栄憲治 会長の体制が始まった2011年9月1日に入会し、今月でちょうど入会12年目になります。
事業の柱である苔緑化事業は、設立当初いつ潰れてもおかしくない状況から、皇室の日本庭園、世界的に注目されるアート施設、宇宙開発の苔研究、など倫理法人会歴の経過とともに事業内容のステージが高まってきています。
入会のきっかけはゲストとして通い同年代の栄憲治さんが会長を拝命されるタイミングだったこと、会社を設立したばかりで右も左もわからなく正式に倫理法人会に所属し会社経営の土台を築きたかったことが入会のきっかけでした。
当時は入会即幹事として毎週朝5:05自遊館の設営から参加。仕事・家庭・病気の欠席以外は12年間毎週かかさず自単会の経営者モーニングセミナーに参加しています。
倫理法人会では実践を軸にその結果である倫理体験を経て家庭を基盤に会社を発展することができ、様々な実践がありますが、毎週MSに参加する実践を12年間継続。
役員として役職が年々上がり実践型の研修として倫理経営を深く学び、毎週の経営者モーニングセミナーでの学びと実践共有、朝集う志の高い経営者の皆様と観えないもので繋がり、倫理法人会で得られる価値の点と点が線になり立体となり、倫理法人会の価値を多面的に感じています。
感じることとしては、淡々と毎週参加することで特効薬のような効果ではなく、少しずつジワジワと着実に、簡単に崩れるものでない不易の土台として自分に蓄積されています。
これからも倫理法人会に関わる志の高い皆様と一緒に、然るべき未来を切り開いていきます。