2024年5月23日（木）、「第2回 万人幸福の栞勉強会」を大盛況で開催しました！

今回のテーマは「日々好日と苦難福門」

講師には、法人局普及事業部 東海北陸方面副方面長の高橋哲也氏をお招きし、深い学びの時間を共有しました。

1. 日々好日：今この瞬間を大切に

• 一生は、今この瞬間の積み重ねであること。
• 喜んでいても、苦しんでいても、一瞬一瞬の積み重ねであることを再認識しました。
• 今をどのように生きるのか、改めて考えさせられる内容でした。
• 気づいたことはすぐに実行することが大切。「即行は倫理の一丁目一番地」という言葉を胸に、直感力を磨き、やりたくないことやおっくうなことも、先延ばしにせず、積極的に取り組んでいきたいと感じました。

2. 苦難福門：苦難は幸福への扉

• これまでの苦難に対する考え方と、一般的な苦難感、倫理での苦難のとらえ方の違いについて学びました。
• 苦難には意味があり、苦難は美であるという「全個皆完の原理」に基づいた解説は、大変興味深く、考えさせられました。
• 苦難を「これがよい」と受け止める心を持つことで、自分自身が変わると、周囲や状況も変わる。環境や運命すら変わるというお話は、大変印象的でした。
• 改めて、苦難を「これがよい」と受け止める心を育むことの大切さを実感しました。

後半はグループワーク

• 学んだ内容を踏まえ、グループワークを通して、お互いの気づきをシェアしました。
• 参加者同士で活発な意見交換が行われ、学びが深まりました。

次回開催

• 来年度開催予定です。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！

高橋副方面長、貴重なご講演をありがとうございました！

今回の勉強会を通して、日々を大切に生きること、苦難を乗り越えるための心の持ち方について、改めて学ぶことができました。

今後も、倫理の学びを深め、実践していくことで、より良い人生を歩んでいきたいと思います！