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『今後が楽しみな講和でした』
『今後が楽しみな講和でした』
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倫理運動の創始者丸山敏夫は、戦後の荒廃した日本を何とかしたいと始めたのが、夫婦道の出筆でした。明るく和やかな家庭の普及こそが、日本再建の大きな原動力になるとの確信からでした。

私達の学ぶ『万人幸福の栞』第五条「夫婦対鏡」の重要性を充分に熟知している高岡市倫理法人会の松崎副会長でしたが、どうしてもその実践に踏み切れずにいたようです。

接遇講師として多忙を極める松崎副会長、専業主婦から大変なご努力により今の地位を獲得されました。しかしその裏で、家庭をおろそかにする場面もあられたようです。それを、何も言わず補ってくれていたのは、ご主人でした。なのにそこには背を向けて、感謝を表せずに長い年月を過ごされていました。

今回の講話は、大変な吹雪の中を御出で頂きましたが、「気を付けて行ってらっしゃい」と、温かい言葉でご主人は送り出してくれたそうです。

今回の講話がきっかけとなり、ご主人に、感謝の気持ちを込めてクリスマスプレゼントをわたされるとのことです。

松崎副会長が夫婦愛和を獲得した時、どんな進化が現れるか?大変楽しみな講話でした。

今回も大事な学びを頂きました。皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。