富士山が大好きで富山に間違えて来ましたが、富山が大好きになり、中国から移住して24年目になりました。余暁琴(ヨウショウチン)です。2024年元旦の能登地震をきっかけに、自分自身が大好きな地域にできることは何かと考え、倫理法人会に3月に入会しました。そして、いろんな優秀な創業者や先輩たちとの出会いと学びがありました。 その学びを実践する中で、今まで自分の人生で一番苦手だった朝起きと人見知りも克服しました。やはり一番嬉しいことは娘の理解と応援でした。「ママ、がんばってね」といつも言ってくれました。その言葉に応えるために、娘に誇りを持ってもらえる親になりたい一心で倫理法人会の会員となりました。周りの人や友人からも「余さん、変わりましたね」とよく言われるようになりました。
その自己革新が結果に繋がり、明朗な心で取り組む姿勢で朝のセミナーに喜んで参加しました。毎回、朝のセミナーが始まる2分前に姿勢を正して静かに目を閉じ、会場にいる皆さんの顔を浮かべ、皆さんの健康と幸せを祈ります。そのおかげで、自分の一日の元気の源になります。不思議なことに、自分が忙しくて朝のセミナーに行けない日が続くと元気がなくなりますが、朝のセミナーに復帰すると元気がハツラツとします。皆さんと朝会うのが一番の楽しみでした。 いろんな優秀な創業者から学び、結果として、先輩の小林会長と関靖専任幹事(にいかわ倫理法人会)のアドバイスを受け、万人幸福の栞第十五条「信ずれば成り、憂れば崩れる」を勇気に変え、いろいろチャレンジしてきました。例えば、人前が苦手な自分でも、モデルとして着物ショーに参加し、事業PRや宣伝をするようになりました。仕事も個人事業主から法人設立に発展しました。一生懸命勉強して資格を取り、産業廃棄物の収集運搬、処理、建築物の解体、太陽光パネルの販売などの事業を始めています。 そして、万人幸福の栞第二条「苦難は幸福の門」に悟り、自分の起業の大変さのお客様探しの苦しみの経験から、新たな起業者、個人事業主、ボランティアにつなげる役割を始めました。
未熟な自分ですが、みんなが一つ、二つの綿力を注げば、地域の活力になると信じ、これからも倫理法人会という大きな組織の仲間の一員として感謝し、これからの人生を無駄なく、少しでも社会貢献できるような生き方を続けていきます。